エネルギー資源
経済の発展や社会的要因の変化に伴って、エネルギー使用量は増加してきています。このようなエネルギーは電力エネルギーが多いわけですが、この電力エネルギーは発電によってまかなわれています。
発電するための燃料など、使用されるエネルギーのもとになる自然から直接得られるエネルギー(一次エネルギー)の供給は石油、石炭、天然ガス、原子力、水力、地熱、太陽エネルギーなどによります。
石油ショック後、化石燃料に替わるエネルギーに関する技術開発が進歩してきましたが、まだ十分なエネルギー供給ができず、供給コストも採算が合わないために、多くの割合を化石燃料に依存しています。
石油、天然ガス、石炭などは地中から採取されるもので、地上や海中に生育していた動植物が長い年月をかけて地下に堆積し、様々な作用により炭化し、化石となったものであるために、化石燃料の資源量には限りがあります。
安定してエネルギーを供給し続けるためにも、現在利用しているエネルギー資源に変わるエネルギー開発や、非化石エネルギーである水力、地熱、太陽光、風力、波力など半永久的に使用することができる再生可能なエネルギー利用のための技術開発も必要となります。